4連休の方もそうではない方も、いかがおすごしでしょうか。
23℃くらいになると『チビ山登山お休み!』になる仲良しです。
はてな・山チームのみなさんのブログを読んでは、「山はいいねぇ~」と登った気にさせてもらってます。
さて、今日は先日お参りした飯野川亀ヶ森八幡神社の続編です。
レッツ・狛犬さん!(造語)
▶平成生まれのこま犬さん
この画像をよくご覧ください。
ライトグレーの大きいこま犬さんの前に、濃いグレーのこま犬さんが写っています。(向かって右側は半分見切れてます)
大きいライトグレーのこま犬さん達は、"口を開けているか・いないか"の違いはわかるのですが、"耳が立っているか・垂れているか"の違いがわかりにくい。。。
※阿形:口を開けている ※吽形:口を閉じている
もう、カメラマンがよろしくないですね。
もっとハッキリ違いがわかるように撮らないと。
「『平成』?最近じゃん」なぁんて思いますが、すでに31年前ですよ。。
平成元年ベイビーは今年31才になるんです。
▶寛政生まれのこま犬さん
キタ――(゚∀゚)――!!
あの~誠におそれいりますが、耳の部分がまたもや区別しにくいです。
寛政は江戸時代。1789年から1801年までの期間をさします。
寛政12年は1800年、いまから220年前ですねぇ。。おおお。
昔々の人達も丘の上から同じ景色を見ていたんだなぁ~と思う時、胸の奥にあたたかいものを感じる仲良し。
この鳥居も年季が入っていますねぇ、どれどれ・・・
わぁ!感動!
92年前に建てた鳥居が、東日本大震災を含め数々の地震に負けず、建ち続けているんですねー!
ん?そういえば丘の下、神社の入口にあった大きい石碑が。。。
この日は特別だったんですね。大盛り上がりだっただろうなぁ~。
さて、寛政のこま犬さんに戻ります。
狛犬さん。。仲良しにはどうもワンちゃんに見えて仕方がありません。
主を見上げる忠犬くんのようです。
お気づきになりましたか?
何か頭の上に見えますね、ええ、バッグがかけられております(笑)
仲良しの物ではありません。宮司さんのバッグです。
暑い中、スコップで地ならし作業をなさっていまして、激写していたら「どかしますか?」って言われましたが、「そのままでいいです~」とお答えしましたん。
こういうひとこまも『飯野川亀ヶ森八幡神社のいいところ』だと感じたからです。
素朴でいい方々に代々守られてきたんだなぁ~って、またもや胸の奥があたたか~くなりましたよ。
来てよかった。
本殿の脇に【山頂】と書かれた看板を発見!
木の階段の前に立って、しばらく眺めて引き返しました。
この丘の上にある山頂からは、どんな風景が見えるのかなぁと思いましたが、ド素人・仲良しは決してムリしません。蛇などもコワイです。
それでは、今日もおつきあいいただきありがとうございました。
みんな仲良し
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