宮城県からおつかれ様です。仲良しです。
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の舞台になっている宮城県登米市にある柳津虚空蔵尊シリーズその2を書いていきたいと思います。(kagenogoriさん 、林業のお仕事おつかれ様です^^)
柳津虚空蔵尊は登米市の津山町にありますが、さん太さんは泊まったことがあるんですね^^ 三浦屋さんでしょうか。。
前回の記事は石碑萌えしたマニアック仲良しが、石材商の菅野卯吉さんのご活躍に思いをはせたのですが、今回は王道(?)古木関係がメインとなる予定です。(ゆかちんさん、石碑っておもしろいです)
naosuke21036さん、ふぇでらおさん、はてBありがとうございました。
www.morigadaisuki.info
柳津虚空蔵尊の杉並木(登米市津山町天然記念物)
このあたりはお寺さんの境内はもちろんのこと、地域自体のエネルギーが清らかかつパワフルです。
うーん、波動?。。『パワースポット』だとわかりやすいですか。
巨木・古木さんのオンパレードで、デカすぎてうまく撮りきれません(苦笑)
杉並木は入口の両側にあるんですが。。。片方しか写していない仲良し。
柳津虚空蔵尊のスギ並木(スギ科)
津山町指定文化財(天然記念物)
スギ:日本特有の植物で全国的に広く植林されている常緑高木。
境内には二十数本の杉の大木が整然と並び、由緒ある寺院の荘厳さをかもしだしている。
幹周り:2~3m:16本 4m超:15本
推定樹齢:300~400年
樹高:約40m
幹周:3.5~4.8m
お、鳥居が見えておりますよ。この鳥居も味があっていいんです。
石造の鳥居・年代物でございます
この石造の鳥居は文政6年(1823)9月13日に建造されたもの。
施主人のみなさんのお名前(敬称略)
石貝清作、同清兵衛、同清七郎、柳屋清エ門、宮内良硯、義兵衛久四郎、吉蔵、池田太治助、林十兵衛、七兵衛、甚助、和右衛門、源兵衛 平成3年 津山町教育委員
今から198年前、江戸時代に作られたものです。
江戸時代です、江戸時代。すごい。。江戸時代の人達が作ったものを令和時代に仲良しが見て萌えているんですよ。
「成田」というのは地名なのですが、現在は宮城県石巻市成田。
市町村合併前は桃生郡河北町成田、柳津虚空蔵尊から南の方向で北上川沿いの地域にあります。
今でも北上川に面した国道45号線沿いで石を切りだしている業者さんがあるなぁ。。
ムクムク・・・またラビリンスの誘いが。
「成田」の隣りの文字で「石」は見えますね、その下がはっきりしませんが「佐惣エ衛門」かなぁ??石の業者さんでしょうか。
萌えながら進みますか。
ちなみにですね、ほとんど進んでいません(笑)
この柳津虚空蔵尊、ただいるだけで心が洗われるんですよね。
なぜ古木・巨木にこんなに惹かれるんだろう。
柳津虚空蔵尊のイチョウ(登米市津山町天然記念物)
柳津虚空蔵尊のイチョウ
津山町指定文化財
イチョウは学問的に中国原産となっているが、この樹の化石は中国はもちろん、日本、アメリカからも出土している。
柳津虚空蔵尊のイチョウは、荘厳な山奥の手前に繁り、すばらしい老杉の並木を調和して見事な景観を形づくっている。
推定樹齢:300年
樹高:約40m
幹周:5m (津山町教育委員会)
深い森の中にいるかのような森林浴状態になっている仲良し、ここは柳津虚空蔵尊というお寺さんの境内ですよ。
次回はやっと山門をくぐります。ふーっ。
今日もおつきあいいただきありがとうございました。
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