こんにちは。仲良しです。
今日のブログは「美術館」カテゴリー。どうぞおつきあいください。
宇都宮美術館にて初めての蜷川実花さん
栃木県にある宇都宮美術館で「蜷川実花展 虚構と現実の間に」を見て来ました。
蜷川実花さんに関しては、演出家の蜷川幸雄さん(2016年にご逝去)の娘さんで、「ヘルタースケルター」の監督さんであるということは知っていましたが、あまり詳しくない仲良し。
それでは撮影OKのものをUPしますので、ご覧くださ~い。
「INTO FICTION/REALITY」
入口入ってすぐの1番目「INTO FICTION/REALITY」は撮影可です。
動物や魚が不安感を与えてきます。。
これは天井に展示してあるのですが、天井に展示しているのは宇都宮美術館だけです。
この天井部分は何も飾られていない普段の時も素敵なんですよ。
ワクワクしてくる。
広く写した引きの写真もあるんですが、他人様がしっかり写ってるのでUPしないでおきます。
きれいな口ですね~
2番目の部屋「桜 SAKURA」は後にして、3番目の「永遠の花 Everlasting Flowers」です。ここまで撮影可です。
「永遠の花 Everlasting Flowers」
もうね、Twitterに書きましたが、脳細胞がザワザワしまくりです。
仲良しも花は大好きですし、この色彩たまりません。
極彩色。
蜷川実花さんの「花が大好き」が伝わって来ます。
それにしてもこんな鮮やかな色はどうやって出すのでしょう。
(写真に詳しい方、わかりますか?)
途中から撮るのをやめました。
自分の目から入って来るものを直接頭に入れたくなったからです。(わかりにくい)
写真の圧に負けないように、対峙する仲良し。。それくらいの迫力なのです。
今回の個展は12月15日(日)まで。
今度の日曜日まで開催されていますので、気になる方はお見逃しなく…です。
もう1回見たいなぁ~
みんな仲良し